超刺繍 ジャーナルスタンダード別注 テーラー東洋 スカジャン【TAILOR TOYO × JS】 

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別注 テーラー東洋ベトジャンに続いて、こちらも同じくジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)の別注モデル、
テーラー東洋スカジャンになります。
ひとつ前の別注ベトジャンがかわいく見えてしまう、そのくらいインパクトある刺繍がポイント。

スカジャンのバリエーションとして登場した別珍モデル。カラーはブラックとネイビーの2色。
こちらもベトジャン同様、品切れが出はじめています。

このスカジャン、リバーシブルになっています。
リバーシブル面は鷲の刺繍が施されていますが、生地の色にできるだけ近い色糸を使用した、相当なこだわりようです。
写真には載せていませんので、是非商品ページをチェックしてみてください。
色にとらわれずに針足のみで表現することにより、されに絵柄の立体感が強調されたアイテム。
日本の美意識と職人技を確認できる究極の作品に仕上がっています。
ジャーナルスタンダード別注 テーラー東洋 スカジャン【TAILOR TOYO × JS】 



ジャーナルスタンダード別注 テーラー東洋 スカジャン【TAILOR TOYO × JS】 


【TAILOR TOYO】
「スカジャン」とは戦後間もない頃に日本駐留の米兵達が、 その記念に鷲・虎・龍など、自分たちの所属していた
部隊や基地などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりです。
スカジャンの歴史の中でベトナム戦争(60~75年終戦)の時に作られたもの、SAIGON、HANOIなどベトナムの地名や地図や部隊がモチーフになったスカジャンの事をベトジャンと呼びます。

当時、このスカジャンを初めとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、 東洋テイラーの前身である「港商商会」であり、スカジャン生産全盛期の1950年代には、納入シェアの95パーセントを占めるほどでした。
また、港商が納入していた衣料品にはアロハシャツも含まれていましたが、 柄には「鷲・虎・龍」をモチーフにしたオリエンタルな柄なども含まれており、 スカジャンやアロハシャツは日本特有のデザインが特徴です。

ジャーナルスタンダード別注 テーラー東洋 スカジャン【TAILOR TOYO × JS】 




味わい深い表情が印象的な背中のトラと、所狭しとうねった袖の龍が最大の魅力。
インパクトのある龍に反して、極力色糸の数を抑え、派手になり過ぎない、大人の雰囲気を醸し出す絶妙なバランスの粋な作品。

価格:¥74,520
カラー:ブラック、ネイビー
ジャーナルスタンダード別注 テーラー東洋 スカジャン【TAILOR TOYO × JS】 


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